ダンススタジオ
ダンススタジオといっても、色々なタイプのスタジオが存在します。
社交ダンス・フラメンコ・フラダンス・バレー・HIP-HOP(ヒップホップ)・ジャズダンス・ベリーダンス
等々、さまざま・・・
それぞれの用途に合ったスタジオの防音・防振が必要になります。
防音専門.comは、社交ダンス・フラメンコ・フラダンス・バレー・HIP-HOP(ヒップホップ)・ジャズダンス
ベリーダンスなど用途に合わせ、コンサルティングから防音工事を専門に設計から施工まで致しております。
遮音をしっかり実現!床衝撃音をよく考えた防振構造
鏡面、吸音面、外部からの視線、照明計画等ダンスは直接、床に衝撃を与えるので、特に、床衝撃音を考慮した防振床仕様にしなくてはいけません。
外部・地階等に音を緩和させる防振設計をし、社交ダンス・フラメンコ・フラダンス・バレー・HIP-HOP(ヒップホップ)・ジャズダンス・ベリーダンスなど、いろいろなダンススタイルに合わせた空間が必要です。
<防音と音の関係>
音はどうやって伝わるのでしょうか?
空気や壁などを伝わるって聞こえてくるのですが、専門用語では空気伝搬と固体伝搬と言います。
防音は、二つの「伝搬を止める」ことが重要です。
ダンススタジオの防音設計施工
社交ダンス・フラメンコ・フラダンス・バレー・HIP-HOP(ヒップホップ)・ジャズダンス・ベリーダンスのスタジオは、以下のように設計施工します。
- ボックスインボックス構法を用いた施工
二重サッシという言葉は良く耳にしますが、同じ原理の応用で、お部屋の中にもう一つお部屋を作るイメージです。
- 防振
新しく作られる床、天井から振動が伝わらないように、床天井には防振材(ゴムなど)を使います。
- 床衝撃音
床衝撃音には、軽量床衝撃音(LL)と重量床衝撃音(LH)の2つにわかれます。
- 荷重計算
HIP-HOP(ヒップホップ)・フラメンコ・バレーなど、ダンスによっては、飛び跳ねたり等の床衝撃が予想されるので、衝撃に耐えられるよう荷重計算も重要になります。
ピアノ室(ピアノスタジオ)・グランドピアノ室、ドラム室(ドラムスタジオ)等の楽器練習室から
趣味のオーディオルーム・ホームシアタールームだけでなく
商用・プロ仕様のリハーサルスタジオやレコーディングスタジオ・ライブハウス・ダンススタジオまで
防音や防音室、防音工事に特化した設計施工を行っております。