サックス・ヴァイオリン・フルートなど楽器練習室


近隣に迷惑をかけず、気兼ねなくピアノの練習がしたい。
練習時間が不規則なので、出来るだけ遅くまで練習出来る部屋が欲しい。
思いっきり、自分の思うままピアノやドラムなどの楽器を弾きたいなど・・・
目的も人それぞれでしょう?

どんな練習室の「防音」でも、やはり考える事は一番に“近隣騒音対策”と
お答えになられる方が、ほとんどです。
年々、騒音によるトラブルも増加傾向にあることは誰しも認識しているからでしょう。


つまり、なぜ防音や防音室を作ろうと思ったのかコンセプトを忘れてはなりません。

遮音をしっかり実現し、快適な防音室 を手に入れたい方の為の防音工事と
簡易的にと思って作る防音室 とは、全く違います。

お客様の本当の目的 を丁寧にお聞きした上で、防音・音響設計をご提案したいと考えております。
近隣騒音対策だけではありません。防音室にはメリットも沢山あります。



ピアノ室やドラム室・楽器練習室を作る際に、最も重要なポイントとは・・・

近隣、外部への音漏れ、近接部に振動が伝わらないこと
外部からの騒音が少なく、演奏に最適であること
反射音、残響音など、室内音響を最適に保つこと




■主な楽器の音圧レベル■

使用楽器に必要な遮音性能仕様をご確認下さい。





●ピアノ室についてさらに詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
●ドラム室についてさらに詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。


最近、「安い防音」「激安防音」など、価格破壊の商品?施工?が出ていますが
それは本当にお求めの遮音・防音性能がとれているのでしょうか?

遮音性能を求めているのでしたら、それなりの仕様も必要で金額(費用)もかかるはずです。
性能と費用を考えながら、比較検討する必要があるのです。

防音性能を出すためには、一つの設計ミス、一つの施工ミスも許されません。
正確な現場調査からお打ち合わせをして一緒に考えましょう。


     
DSPコーポレーションでは、防音・防音工事・防音室 、マンションの防音・一戸建ての防音
ピアノ室(ピアノスタジオ)・グランドピアノ室、ドラム室(ドラムスタジオ)等の楽器練習室から
趣味のオーディオルーム・ホームシアタールームだけでなく
商用・プロ仕様のリハーサルスタジオやレコーディングスタジオ・ライブハウス・ダンススタジオまで
防音や防音室、防音工事に特化した設計施工を行っております。

    

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